ピープル

2022.04.14

「20%の知識でも、やりたいを実現する!」
サザビーリーグ 事業推進部 聡見さん

Who Am I?”私を追求する仕事”をテーマに、サザビーリーグの様々なお仕事をご紹介!今回は、サザビーリーグ  事業推進部 事業開発課の聡見(さとみ)さんにインタビューしました。

 

 

事業推進部のお仕事は、なかなか想像つかない人も多いのかなと思うのですが、普段はどんなお仕事をされているんですか?

海外のブランドが日本に進出する際の日本企業のパートナーとしてサザビーリーグにお声がけいただくことが多数あります。

その際は、お声がけ頂いた企業様と打ち合わせし、商品だけではなく、事業規模やブランド方針など、色々な事をヒアリングするのですが、私たちなりにも、競合他社などを見て回りながら、日本で市場があるのか調査し、その可能性を探ります。

 

 

どのあたりをポイントにして親和性や実現可能性を判断されているのですか?

日本で市場がある、事業として収益性が見込めるということは必須条件ですが、加えて私たちのお客様に喜んでもらえるような”It’s a beautiful day.”を実現する商品、サービスなのかということを大切にして選んでいます。

大切なスピリットですが、数値化できない部分もあるので部内でもよく議論しています。

 

(部内でのディスカッションの様子)

 

 

自社の状況や協業先との出会い、社会環境の変化などを捉えるなど、柔軟さが求められるように感じましたが、そもそもこのお仕事につくきっかけは?

10年前に入社し、Afternoon Tea LIVING(以下、ATL)でキッチンダイニングの商品開発をしていました。ATLでは、商品の企画があって、その先の国内・海外のメーカー様への製造依頼や生産管理、そしてその商品を売るお店があってと、幅広く一連のことを学ぶことができたと思っています。

その後、海外事業部に公募でチャレンジし、海外パートナー探し・契約交渉・事業規模シミュレーション・市場調査など、今までにない経験を積むことができました。

(2016年、海外事業部時代 台湾ATL店舗研修では2週間台湾に滞在し現地の店頭にも立たせてもらいました。現地の店長、店舗スタッフと記念撮影。)

 

その後、その経験をかっていただけたのか、Shake Shack(以下、SS)でマーケティングの仕事の声がかかり、季節商品の開発・新店のプロモーション・イベント開催などに携わってきました。

海外事業部では海外での現地パートナーを探していましたが、逆の立場でNYブランドの日本のパートナーとして仕事をすることになりました。メニュー開発や、ブランディング、飲食を学ぶことができたのはとても大きかったと思います。また、現在も各事業会社の方と協業した時に得た知識が、他の仕事でも役に立つことがあります。こういった経験を重ねてあらゆる業種・業態の案件を検討する力をつけています。

 

(2018年、SS時代 大阪のオープン時、NYから担当者も来日し、プレスイベントも盛況でした)

 

 

業種やブランドを越え、色々チャレンジしながら、身に着けていかれたのですね。聡見さんなりのやりがいや難しさはありましたか?

色々な案件に触れることができて、今までの経験が全て役に立つことを実感できることですかね。ただ正直、これまであまり興味を持ってこなかった分野の案件もあります。そんな時はチーム内でお互いの強みをいかして、あれこれ議論しながらカバーしてもらっていますね。

また、このコロナ禍では海外や地方の方と商品サンプルやオンラインでのやりとりだけだとイメージも沸き辛く難しく感じます。直接現地のお店の雰囲気や、お客様を見たりしたいですし、また、相手方に私たちの店舗などにお連れして説明する方が、伝わりやすいことも多々ありますよね。

 

 

未経験なお仕事を色々とチャレンジされている中で、ご自身でもどのように学ばれていたのですか?

サザビーリーグで自由に受講できるS-Career AcademyのEラーニングなどを活用して、会社の数値を勉強しました。損益計算書や貸借対照表、キャッシュフローなど資産や負債などの見方を学びました。今までは、商品単位で見ることが多かったのですが、今のお仕事はブランドや企業単位で見ていくことも必要で、IR情報などを見て、相手の収益状況がわかるようになることも意識しています。お店を見てまわる時も、ビジネスモデル・原価・スタッフ人数・提供時間・売上規模・差別化するポイントなどを自然と考えるようになっちゃいました。

 

 

最後に聡見さんがこれからチャレンジしたいことはなんですか?

これからは自分達で新規事業、新しいオリジナルブランドを立上げる経験ができたらいいなぁと思っています。

 

 

新規ビジネスの起点となる事業開発課のお仕事、いかがでしたでしょうか?知っているようで知らないサザビーリーグ内のお仕事の数々。今後も、様々なお仕事とそこで輝く仲間を紹介していきたいと思います。