ありのままの姿が放つ煌めき=Raw Scents of Glimmer をコンセプトに掲げるジュエリーブランド、ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)は、女の子の権利やエンパワーメントの促進を呼びかける〈国際ガールズ・デー〉に賛同し、今年も特別にデザインしたチャリティコレクションを発売いたします。
10月11日 (水) に発売する〈国際ガールズ・デー〉チャリティコレクションの新作は、レクタングルカットのピーチムーンストーンのリングと、色鮮やかで透明度の高いピンクトルマリンのピアス。売上の10%を、国際NGOプラン・インターナショナルのオーダーメイド・プロジェクト、インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」に寄付し、女の子たちが平等に教育を受け、自らの意思で自由な未来を描けるよう応援いたします。
国際ガールズ・デーに想いを込めて、特別にデザインしたチャリティコレクション。
左は、レクタングルカットのピーチムーンストーンを、シンプルなアームに留めたモダンなリング。右は、色鮮やかで透明度の高いピンクトルマリンが、オーバルモチーフから揺れるピアス。
ring 16,500yen (with tax) pierced earring 29,700yen (with tax)
〈国際ガールズ・デー〉チャリティコレクションはこちら
「性別」と「年齢」という二重の差別を受ける女の子たちの特有な問題に焦点をあて、その解決にむけて世界各国が取り組むよう、啓発し訴える日。国際NGOプラン・インターナショナルの働きかけを受けて、国連によって定められました。弱い立場にある子どもたち、とりわけ女の子と女性が男性と等しく参加できる社会の実現にむけ、〈国際ガールズ・デー〉にあわせてアクションやイベントを通して広く社会へ発信します。
「THINK FOR GIRLS~地球課題に向き合う女の子たち」
現在世界は、気候変動の影響による干ばつや洪水などの自然災害の増加、各地で続く紛争と難民問題、これらの原因が絡み合って発生している食料危機など、かつてないほどに深刻な地球規模の課題に直面しています。
2023年の国際ガールズ・デーでは、コロナ禍により、ジェンダー平等への歩みが大きく後退してしまっている現在、女の子たちが置かれている過酷な状況とともに、自分たちが直面している課題について声を上げ始めた女の子たちの姿をお届けします。世界中の女の子と同じ課題を共有している日本の私たちにできることをともに考える機会とします。
〈国際ガールズ・デー〉が制定されている10月の「THE ANOTHER MUSEUM」では、女性たちが一つひとつ手作業で作る“I am” Donation ブレスレットの制作風景や、インド・ビハール州に建設した幼稚園の写真を展示しております。
あたたかい支援の輪で築きあげてきた、“I am” Donation プロジェクト。皆さまの想いが実り広がっていく様を、写真を通して感じていただけましたら幸いです。
詳しくは営業日カレンダーをご覧ください。
株式会社サザビーリーグ ECブランド事業部 プレス 吉岡 / 清水