ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイク シャック)は、2023年の福袋を日本国内のシェイク シャック全店で年初より販売いたします。また、店舗販売に加え、シェイク シャックWEB SHOPにてオンラインの販売を12月23日(金)12時から受け付けます。
今回の福袋ではアルファベットを組み合わせた“江戸文字”をモチーフにした作品が国内外で人気を博すアーティスト「SNEAKERWOLF(スニーカーウルフ)」とタッグを組んで、オリジナルグッズを作成。
さらにシャックバーガー、チキンシャック、フライ、オリジナルレモネードと引き換え可能なミールチケット4種を加えた、盛りだくさんの内容となっています。
毎年、販売後すぐに完売となるシェイク シャックの福袋をお見逃しなく!
Kanji-Graphyで書いた「HOPE」
Kanji-Graphyで書いた「LOVE」
SNEAKERWOLFは、アルファベットを組み合わせた江戸文字をポップアートやグラフィティアートのテクスチャーを用いて表現した作品シリーズ“Kanji-Graphy / カンジグラフィ”シリーズで人気を獲得してきました。
17世紀の江戸時代を発祥とする、提灯、火消し半纏や祭り、仕事半纏、千社札などに見られる、書をディフォルメすることで生まれた伝統的な図案文字“江戸文字”。西洋からの影響を受けていない庶民の美的感覚によって構築された、これら文字文化の芸術的価値を、世界で最初となる日本オリジナルのグラフィティ(ストリート)アートとして位置付け、アルファベットを漢字のパーツとして構築したオリジナルの江戸文字を、グラフィティアートやポップアートなどのテクスチャーを用い表現した唯一無二の
<Kanji-Graphy / カンジグラフィ>シリーズ作品で人気を獲得しました。
近年では、江戸文字の構造を、現代のアニメカルチャーにおけるスーパーディフォルメと関連付け、“Super Deformism”スーパーディフォニスムと名付けた芸術理論を元に、ワード作品の他、ブラシストロークなどの抽象作品、キャラクターなどの具象作品にその理論を拡張しています。またSNEAKERWOLFはIconoclasm(偶像破壊、因習打破)、固定概念の破壊、解体という一貫したテーマを元に活動を行っています。
シェイク シャックは、NYの高級レストラングループ「ユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ」の創業者ダニー・マイヤーがモダンなバーガースタンドをコンセプトに誕生させた“ファインカジュアル”なグルメバーガーレストランです。ルーツとなっている高級レストランのホスピタリティとハイクオリティな食材へのこだわりを、手の届く価格でお楽しみいただけます。また、「Stand For Something Good™ 」というブランドミッションのもと、良質で安心・安全な食材の調達や地球環境に優しいデザインを採用。チャリティーや地域コミュニティのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われない様々な活動を行っています。
株式会社サザビーリーグ アイビーカンパニー シェイクシャック事業部
PR 担当 : 黒沢、石田
TEL:03-5412-1882 Fax:03-5411-3006 Mail:pr@shakeshack.jp