ありのままの姿が放つ煌めき=Raw Scents of Glimmerをコンセプトに掲げるジュエリーブランド、ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)のブライダルコレクションに、「オーシャン・ダイヤモンド」がTHE ANOTHER MUSEUM限定で登場。
海底から採取する、地球に優しい「オーシャン・ダイヤモンド」を、卓越した職人技により、ピュアな輝きとセンシュアルな繊細さを放つブライダルリングへと昇華させました。2023年10月より、渋谷区松濤にある店舗兼ショールーム「THE ANOTHER MUSEUM」にて、限定でオーダーいただけます。
発売を記念し、10月の「THE ANOTHER MUSEUM」では、ダイヤモンドのルースから選べるブライダルリングオーダー会を開催。唯一無二のダイヤモンドで、世界にひとつだけのブライダルリングをお届けします。
ダイヤモンドや地金そのものがもつ、ありのままの姿が放つ煌めきを尊重し、適正価格にこだわった定番のブライダルコレクション“saphed”。今回ARTIDA OUDでは初めて、海底から採取される神秘の「オーシャン・ダイヤモンド」をブライダルリングのためにご用意いたしました。
ありのままの姿を活かしたピュアなラフカットのオーシャン・ダイヤモンドを、一粒シンプルに配したエンゲージリング。ラフカットのダイヤモンドはお好きな石からお選びいただけます。(素材:K18YG/platinum)
マリッジリングは、オーシャン・ダイヤモンドの配置をアームの表側もしくは裏側の選択が可能。腕が細めの「thin」、腕の幅が広い「wide」の2デザイン、全4型です。(素材:K18YG/platinum)
“saphed” PT rough ocean diamond ring 88,000yen(with tax)/ “saphed” K18 rough ocean diamond ring 88,000yen(with tax)/ “saphed” K18 ocean diamond ring 99,000yen(with tax)/ “saphed” PT ocean diamond wide ring 132,000yen(with tax)
使用するダイヤモンドは、ダイバーが海に潜り、その鉱石がいつ、どこで発掘されたか、すべてのプロセスを記録しているトレーサビリティが徹底されたオーシャン・ダイヤモンド社から買い付けており、ひとつひとつのオーシャン・ダイヤモンドには、それぞれの発掘地と発掘日が記された証明書がつきます。
THE ANOTHER MUSEUMの空間を贅沢に貸し切り、完全予約制にてブライダルリングをオーダーいただけるイベントを開催。
既存の定番のブライダルコレクションに加えて、オーダー会のために特別にご用意した、珍しいカット、様々なカラットとグレードのダイヤモンドがラインナップ。エンゲージリングの中央に配置するダイヤモンドを選んで、リングをお作りいただけます。
ブライダルリングオーダー会
また、上記2日間のほか、以下でもご予約を承ります。
Free Open Dayのすべての午前中10:30 – 12:00 <各日1枠予約制>
<Free Open Day>
10月6日(金)~13日(金)、10月16日(月)~20日(金)、10月24日(火)~29日(日)
エシカル面で評価されている、ラボ(研究所)で製造される人工ダイヤモンド「ラボグロウンダイヤモンド」の次なるダイヤモンドとして登場した、海底ダイヤモンドの「オーシャン・ダイヤモンド」。鉱山で発掘する一般的なダイヤモンドが雨風で地層ごと流され、長い年月をかけて海底に流されたもので、天然ダイヤモンドと成分や結晶構造、輝きも同じです。海底で採取される為、採取による環境破壊が少なく、地球に優しいダイヤモンドとして注目を集めています。
オーシャン・ダイヤモンド社は南アフリカの海で海底ダイヤを採取し、原産国や採取した海岸地域のトレーサビリティー(生産履歴の追跡)を確保しています。現地では、成人の専門ダイバーを雇い、海が穏やかな日に船を出すなど、労働環境にも配慮されていて、採掘による環境破壊や労働者搾取といった問題もクリアにされている点も特徴です。
英国・コーンウォールのオーシャン・ダイヤモンド社は、海底ダイヤモンドの“エシカルな輝き”を見出した創業者のロバート・グッデンが2004年に設立。2016年から海底ダイヤモンドの取引を行っています。
Instagram:@oceandiamonds_
株式会社サザビーリーグ ECブランド事業部 プレス 吉岡 / 清水