CAMPER（カンペール）が、Z世代にアプローチ日本の若手クリエイターたちによるビジュアルを公開中

カンペールは1975年の創業時より、シューズ、ストアデザイン、コミュニケーションなど、カンペールのストーリーを作り上げる上で、どの時代でも気鋭のクリエイターやデザイナーと共に冒険をしてきました。そしてそれは他に類がないようなプロダクトやプロジェクトへと結実させて現在までに至ります。

近年では、メンフィスグループのミケーレ・デル・ルッキ、マルティ・ギシェ、ジャスパー・モリスン、アルフレッド・ハベリ、ハイメ・アヨン、カンパナブラザーズ、ブルレックブラザーズ、コンスタンチン・グルチッチ、ベルンハルト・ウィルヘルム、ヘラ・ヨンゲリウス、ゴーシャ・ラブチンスキー等々。また、多くの日本人クリエイターともコラボレーションを実現してきており、坂茂、隈研吾、吉岡徳人、佐藤オオキ率いる“nendo”、スキーマ建築計画／長坂常、藤原大、ミントデザインズ、鈴木マサルなど、枚挙にいとまがないほどそれぞれのイマジネーションによるストアデザインとシューズデザインがたくさん生まれてきました。

＜カンペールジャパンインスタグラム＞ローンチ2年目を迎える今、撮影に若手メンバーを起用

より一層ローカライズしてきたカンペールジャパンのコミュニケーション。今回、若き3人の表現者によってカンペールのシューズ & バッグを新たな視点で捉えた最新ビジュアルをご紹介します。

今回のルックは、DJ&モデルでも活躍している「イマイタロウ」がスタイリングを手掛け、若いファッションインフルエンサーから支持を集めているヘアメイクアップアーティスト「ウルシバラタケル」をキャスティング。撮影は、独自の写真表現で知られる気鋭のフォトグラファー「シガシュンスケ」と、大胆さと洗練があいまった3人の個性を集結させたシューティングが実現しました。

今のファッション感度の高い方達が、クラッシックなCAMPERのシューズをどうリアルに履くか、想像しながらスタイリングした。

スタイリング次第で、ベーシックにもストリートにも見せることができるカンペールのシューズを、個性豊かなモデルならどう着こなしたいか？という視点を大切にして、フォトグラファーのシガシュンスケが様々なムードで被写体をとらえ、世代に関係なく、カンペールの可能性を引き出し合った撮影となった。

Stylist：Taro Imai

Makeup & Hair：Takeru Urushibara

Art direction & photographed：Shunsuke Shiga

CAMPER（カンペール） 2021秋冬コレクション

カンペール2020秋冬は、人間本来の自己探求心と好奇心を追求しました。

40年以上の伝統に基づく“品質”、“技術”、“専門知識”がもたらす
革新的なアイデアと大胆なビジョンが結びつくコレクションです。

新スタイルと復刻スタイルが登場する今シーズンは、
巧妙な技術と最先端のフットテクノロジーを融合して
「プロテクション」にフォーカスしています。

サステナブル、ウォータープルーフなど、革新的な素材の飽くなき追及によって
無限の可能性と優位性を提供しています。

今回のLOOKは「カンペール日本公式インスタグラム」の他、「公式HPのLOOKBOOK」で全貌をお楽しみいただけます。