アルティーダ ウード
2024.05.07
ブランドニュース

澄んだカラーストーンを連ねた、
“I am” Donationの新作ジュエリー発売

寄付金額1,000万円にて建設している、
幼稚園教室の中間報告とともに

ありのままの姿が放つ煌めき=Raw Scents of Glimmerをコンセプトに掲げる
ジュエリーブランド、ARTIDA OUD(アルティーダ ウード)
2024年5月9日(木)に、“I am” Donation プロジェクト新作ジュエリーを発売します。
対象ジュエリーをご購入いただくと、最大1,100円を子どもたちの教育支援に寄付できる“I am” Donation
新作は、地中海を彷彿とさせるような、涼しげな色彩のカラーストーンを連ねた
ブレスレット、チョーカー、アンクレットをご用意しました。

“I am” Donation bracelet 5,500yen (with tax), choker 13,200yen (with tax), anklet 6,600yen (with tax)

2019年に始動した “I am” Donation プロジェクト。
2022年、インド・ビハール州に6つの幼稚園教室を建設。新たに積み立てた寄付金額1,000万円にて、
さらに6つの幼稚園教室(図書コーナー、トイレ・手洗い施設併設)の建設、
幼稚園教師の技能向上、及び保護者向けの意識啓発を図り、子どもたちの早期教育環境の改善を目指しています。

ジュエリーを生産しているインドでは、未だ子どもや女性たちが輝ける機会が決して多くはありません。
“I am” Donation プロジェクトを通じて、誰もが自由に夢を描き、自立した未来を築くことができるように。
あたたかな支援の輪をさらに広げ、長期的な視点でサポートしてまいります。

2024 Summer新作
“I am” Donation ジュエリー

“I am” Donation bracelet 5,500yen (with tax), choker 13,200yen (with tax), anklet 6,600yen (with tax)

“I am” Donation bracelet 5,500yen (with tax),choker 13,200yen (with tax),anklet 6,600yen (with tax)

アクアマリン、アイオライト、レインボームーンストーン、ターコイズ…
爽やかで清々しい色彩のカラーストーンを連ねた、ブレスレット、チョーカー、アンクレット。ゴールドの粒と愛らしいベビーパールを、アクセントに織り交ぜました。

ジュエリー1点につき、1,000円が子どもたちの教育支援に寄付される、“I am“ Donation。ジュエリーを纏い、「#iamdonation」を付けてINSTAGRAMのフィードに投稿いただくと、追加で100円が寄付されます。

“I am” 新作ジュエリーはこちら

インド・ビハール州における
「子どもたちの教育環境改善プログラム」

国際NGOプラン・インターナショナルによるARTIDA OUDのオーダーメイド・プロジェクト、インド・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」。“I am“ Donationを通じた寄付金額1,000万円にて、2023年7月に再始動いたしました。
以下、中間報告書を抜粋して、ご報告いたします。

項目 内容
目標 インド北東部、ビハール州サラーン県、ムザファルプール県、ヴァイシャリ県において、6つの幼稚園教室を建設、幼稚園教師の技能向上、および保護者向けの意識啓発を通じて、子どもたちの早期教育環境の改善を目指す。
実施期間 2023年7月~2024年6月(1年間)
対象者
子ども
600人
幼稚園教師
100人
保護者・コミュニティ住民
1,000人
活動内容
  1. 6つの幼稚園教室(図書コーナー、衛生設備を併設)の建設
  2. 幼稚園教師への教授法研修
  3. 保護者・コミュニティ住民への早期教育に関する意識啓発

幼稚園教室の建設

対象地域の幼稚園にて、教室・調理場・給水設備・衛生設備の状態を確認。
現地のニーズを確認し、支援する6つの幼稚園教室を決定した。
土木技師による対象幼稚園の建設・改修ニーズを技術調査した。

2022年にビハール州に建設した、幼稚園教室

2022年にビハール州に
建設した、幼稚園教室

コミュニティでの意識啓発

政府の取り決めで開催される「幼稚園教育デー」にて、幼児教育の重要性と保護者の大切な役割についての意識啓発を推進した。

幼稚園での「幼稚園教育デー」の様子

幼稚園での「幼稚園教育デー」の様子

保護者との会合を、計13回実施。幼児の発達段階に適した栄養や幼児教育に関する情報を提供。保護者の果たすべき役割や、幼稚園から小学校への進学について意見交換が行われた。

会合で話しあう母親グループ

会合で話しあう母親グループ

対象の6つの幼稚園で「成長測定の日」を設け、園児の成長を測定。
保護者に対し、子どもの健やかな発達のために適切な食事と衛生習慣(手洗いなど)の重要性について指導した。

子どもの体重測定の様子

子どもの体重測定の様子

栄養をテーマにした講習を、妊産婦・思春期の女の子を対象に実施した。

栄養に関する講習の様子

栄養に関する講習の様子

支援する6つの幼稚園にて、「アンナプラシャン(お食い初め)」のイベントを開催した。※「アンナプラシャン」は、生後180日目の子どもがミルク以外の初めての食事を取ることを祝う伝統行事

幼稚園での「アンナプラシャン(お食い初め)」のイベントの様子

幼稚園での「アンナプラシャン(お食い初め)」
のイベントの様子

SDGsへの貢献

「子どもたちの教育環境改善プログラム」の実現は、SDGs(Sustainable Development Goals: 持続可能な開発目標)の以下の目標に貢献します。

目標4「すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する」

目標5「ジェンダー平等を達成し、すべての女性及び女児の能力強化を行う」

目標6「すべての人々の水と衛生の利用可能性と持続可能な管理を確保する」

お問い合わせ

株式会社サザビーリーグ ECブランド事業部 プレス 吉岡 / 清水

MAIL:
r_yoshioka@sazaby-league.co.jp / y_shimizu@sazaby-league.co.jp

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