▲The SAZABY LEAGUEが手掛けたモデルルームの一例
株式会社サザビーリーグ(本社:東京都渋谷区千駄ヶ谷/代表取締役社長 角田 良太、以下「当社」)は、創業より人生を前向きに生きる人々の日常をInch up(少しだけ上向きに)させたいという思いを原点に、衣食住のカテゴリーを超え、日々の暮らしを豊かに楽しむための「半歩先のライフスタイル」を提案してまいりました。
現在展開するブランドは40を超え、ブランドを通じ商品やサービスだけでなく過ごす時間や空間にも
新たな付加価値を提供しています。
当社がこれまでに手掛けてきた「空間プロデュース」についてご紹介いたします。
■The SAZABY LEAGUEが考える空間プロデュース
当社の考える空間づくりは、住む人・集う人々の日々のライフスタイルを想像し、生活の中にささやかな幸せを発見できる“It’s a beautiful day.”のスピリットをかけ合わせプロデュースしています。
創業以来、クリエイティブリテイラーとして自由な発想で他にない創造的な価値を生み出してきた強みを活かし、わくわく感のある日常を、内装・外観デザイン・家具のコーディネートなどを通し表現しています。
■人が住まう空間
モデルルームのプロデュースでは、そこで暮らす人の人物像、時には家族構成までを想像し、ワクワクする暮らしがイメージできるよう、より日常に近い空間を表現しています。
インテリアのデザイン提案やコーディネート、共有部分のプロデュース、植栽計画などのエクステリアのプランニングも関わっています。
事例①モデルルーム実施例
▲(左)寝室
▲(右)リビング
事例②共有スペースのデザイン・エクステリアのコーディネート
▲(左)集会所
▲(右)共用空間
■人が集う空間
オフィスや研修センター・スポーツチームの施設などは、目的に応じた機能をもたらす場づくりを提案しています。
オフィスの接客スペースのプロデュースでは、限られた空間の中でも会社の理念やイメージを表現。
創造性や積極性を引き出せたり、集中して効率性を高められるなどそこで働く人やトレーニングを行う人が高いパフォーマンスを発揮できるような配慮や、集う人々の間で話題のひとつとなるような仕掛けなどを施しビジネスの繋がりを生みだせる場所になるような空間を提案しています。
事例③オフィス・研修センターの実施例
▲(左)商談スペース
▲(右)カフェゾーン
事例④プロ野球チームの施設全体の家具・インテリアのプロデュース
40部屋を有する寮の居室空間から、80人分の選手ロッカー・食堂・ラウンジなどの共有スペースまで施設全体の家具・インテリアをプロデュース。
親元を離れた若い選手たちに、心地の良い空間で生活をすることで日々のモチベーションを上げて欲しい、厳しい練習の合間に少しでもほっとリラックスする時間を過ごして欲しい、という思いを込めて施設内のところどころに遊び心を盛り込みました。
寮の中で一人くつろげるスペースや、試合に向け集中できる空間、時には仲間たちと集まって話しをしたりゲームを楽しんだり、集中とリラックスの切り替えを促せる充実した空間づくりを実現しています。
▲(左)食堂
▲(右)メディアラウンジ
▲(左)バルコニー
▲(中)選手ロッカー
▲(右)居室
■The SAZABY LEAGUEについて
1972年創業以来、「Afternoon Tea」「Ron Herman」「AKOMEYA TOKYO」など、現在は40を超えるオリジナルブランドおよび海外ブランドを運営し、全国約600店舗を展開しています。一人ひとりがクリエイティブリテーラーとして、衣食住の枠にとらわれず“It’s a beautiful day.”と感じるライフスタイルを提案しています。
【会社概要】
会社名 :株式会社サザビーリーグ
代表取締役:角田 良太
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷2-11-1
創業 :1972年4月
設立 :2010年8月
資本金 :9,000万円
URL :https://www.sazaby-league.co.jp/
株式会社サザビーリーグ 経営企画室 広報課
TEL:03-5412-1970
MAIL:szl_comms@sazaby-league.co.jp