AKOMEYA TOKYOでは5月31日(金)~6月27日(木)の28日間、「一杯を愉しむ」フェアを開催いたします。
アコメヤバイヤーが厳選した、調理不要で簡単に本格的な味わいを楽しめる「お供」や、数量限定のこだわり抜いた「日本酒」、涼やかな冷酒に合う硝子や陶磁器の酒器など、家族や友人、大切な人との晩酌の時間をより豊かにする商品を揃えました。
日本酒を一杯。コーヒーを一杯。“一杯” の愉しみ方は色々。
一人でじっくり。二人でしっぽり。大事なひと時を、特別な “一杯” で愉しみましょう。
AKOMEYA TOKYO発足時から限定の日本酒を造ってくださっている「小嶋総本店」。今回新たに3種類の「東光」銘柄の日本酒を新発売します。
東光 with green 芳醇旨口 <数量限定>
1,188円
小嶋総本店のカーボンニュートラル化達成を記念して醸された、サスティナビリティを象徴する商品。精米歩合90%の純米酒です。より磨かない米を活用し、原料効率とエネルギー効率を高めています。バナナやリンゴを思わせるデザートワインのような甘味と酸味のある豊かな味わいで、芳しくすっきりとした後味です。
東光 袋吊り 淡麗旨口 <数量限定>
2,200円
山田錦を35%まで高精米して醸し、醪を酒袋で吊り、じっくり時間をかけて重力で自然に滴り落ちる雫だけを集める「袋吊り」で造られました。雫酒ならではの透明感と柔らかさ、澄み切った果実を思わせる鮮やかで上品な甘味、なめらかな質感、そして穏かな余韻。ワイングラスでも美味しく頂けます。
東光 濃醇辛口 <数量限定>
1,452円
発酵具合がドライなうちに醪を搾り瓶詰した、濃醇辛口の純米大吟醸酒。キリッと冷やせばすっきり辛口、常温近くではハリのある旨み。食中酒として、後ギレが抜群に良く、お米由来の旨味をしっかり有しつつ食事の邪魔をしない、穏やかで上品な香り。雪国の小川のような清冽で通好みの上質な味わいです。
【AKOMEYA通信】「東光」を生み出す小嶋総本店の酒造り
AKOMEYA TOKYO発足当初から、限定の日本酒を造ってくださっている小嶋総本店。日本酒造りの特長やこだわりについて詳しくレポート。
アコメヤのバイヤーがそれぞれの特徴に合わせて厳選した、日本酒 × おつまみにもなるごはんの “お供” のペアリングをご紹介。さらに、そのままでも美味しい “お供” を使ったお手軽アレンジレシピもご紹介します!
お米とホップの産地、岩手県遠野市にある酒蔵「上閉伊(かみへい)酒造」とコラボレーションしたクラフトビール。ビールの種類は「HAZY IPA(ヘイジー アイピーエー)」と「GOLDEN ALE(ゴールデンエール)」「WEIZEN(ヴァイツェン)」の3種。遠野市のホップと、岩手県の素材を使用して作った、こだわりの味わいです。
GOLDEN ALE
968円
岩手県産米に加え、遠野産ホップIBUKIを100%使用。明るい黄金色でホップの華やかな香りがあり、ごくごくと飲めるビールでありながら、お米の香り・旨みの余韻も広がり、食中酒としても愉しめます。
HAZY IPA
968円
岩手県産小麦、遠野産ホップIBUKIを使用。小麦を使用することで、トロリとした優しい口当たりになり、4種類のホップを組み合わせることで、甘いフルーツのような味わいを感じられます。
WEIZEN
968円
遠野産ホップIBUKIを100%使用。草花を思わせる爽やかな香りが特徴。小麦の風味と酸味があり、苦みが弱く清涼感があります。フルーティーな味わいで飲みやすく、和食によく合います。
上閉伊酒造 × AKOMEYA TOKYO
お米とホップの産地、岩手県遠野市にある酒蔵「上閉伊酒造」とコラボレーションしたアコメヤのクラフトビール。遠野市のホップと、岩手県の素材を使用して作られた、こだわりの味わいをレポート。
昨年も大好評だったオリジナルのエイジングアイスコーヒーがリニューアルして新登場!夏場に向けてすっきりといただけるよう中煎りを選定し、軟水で豆の持ち味を活かしました。ネルドリップによる滑らかな味わいが特徴です。
エイジングアイスコーヒー アコメヤブレンド ミディアムロースト <数量限定>
3,240円(店舗限定 ギフト箱 300円)
1949年、東京・虎ノ門発祥のコクテール堂が手掛けるアイスコーヒー。創業より受け継がれてきた釜と職人たちの手仕事が折り重ねられた、芳醇なコクと甘みが凝縮されたアイスコーヒーを詰め込んだボトルは、工房にて1本1本レーザー彫刻を施した限定品です。
アコメヤブレンド(豆・粉) 左から:中浅煎り、中煎り、中深煎り、深煎り
各1,264円
コクテール堂が「和食に合う珈琲」としてブレンド。豆のエイジング(自然乾燥)により、不要な渋みを抑え、旨みやコク、まろやかさ、甘みを引き出しています。焙煎の段階別に「中浅煎り」「中煎り」「中深煎り」「深煎り」の4種類。5層構造の特注パッケージで鮮度を保ちます。
珈琲によく合うスコーン(ダイスチョコ・いちじく)
各411円
全て手作りにこだわり、卵は栄養価が高く甘み・旨み・コクが強い地養卵を使用したスコーン。ダイスチョコ入りと、いちじく入りの2種類。
【AKOMEYA通信】コクテール堂のこだわり
アコメヤの珈琲を開発していただいたコクテール堂の中山さんにインタビュー。コクテール堂の珈琲の特長、「和食に合う珈琲」とは?など、じっくりお伺いしました。
MINO MAKELAY
左から、麦酒タンブラー 各3,520円、酒盃 各2,420円、焼酎カップ 各3,850円
陶土の風合いを保ちながら吸水性を抑え、食器洗浄機、電子レンジが使えてリサイクル可能な新素材「MINO MAKELAY(ミノ メイクレイ)」。匂い残りがなく、お酒の繊細な香りが愉しめます。「不動窯」にて品のある佇まいの酒器に仕立てました。各種 白土、赤土、黒土の3色展開。
津軽びいどろ 盃
左から、金彩スモーク ボトムブルー、金彩アンバー ブルー、金彩スモーク トップブルー、金彩オパール スモークブルー 各2,200円
無味無臭の硝子はお酒の味をダイレクトに味わえて、厚みのある酒器は、繊細で上品な大吟醸に◎。「津軽びいどろ」は青森県の伝統工芸品に指定されています。一つ一つ手作りした風合いのある逸品です。
冷酒杯
左から、S 3,960円、L 4,290円
純銅製の冷酒杯とヒノキ桝のセット。純銅の杯はイオンの効果で味が澄み、熱伝導率が高いので、冷酒の清涼感を手や唇で感じ取りやすいのが特長です。なみなみと注いで、ヒノキの桝まで溢れさせて贅沢に。
クラフトサケグラス(左から:さわやか、まろやか、つややか、はなやか)
つややか 1,430円、その他 各1,045円
日本酒の美味しさを引き立てる4形状のサケグラス。口部1.2mmと薄めですが、IPT強化ガラス加工で丈夫。食洗機も対応です。
【AKOMEYA通信】リサイクル可能な美濃焼の新素材「MINO MAKELAY」の器
MINO MAKELAYは、「美濃焼デザイン研究所」のプロジェクトとしてデザインされた新素材。美濃焼の魅力を伝えていく役割としてAKOMEYA TOKYOも参画しています。
季節限定の米袋ラッピングと父の日デザインのシールを数量限定でご用意しております。是非、贈り物にご活用下さい。
・米袋ラッピングS 165円
・米袋ラッピングM 220円
・父の日シール 無料
(直営店舗での価格です)
※本リリースに記載の商品価格は全て税込価格で表記しております。
■「一杯を愉しむ」フェア特設ページはこちら
AKOMEYA TOKYOは毎月新しいテーマでのフェアを開催します。
次回は2024年6月28日(金)から「お茶漬け」をテーマにしたフェアを開催予定。夏本番、食欲が落ちてくるこの時期にも、さらっと食べられる出汁茶漬けや冷や汁など、美味しいごはんの食べ方をご提案します。どうぞご期待ください。
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に23の店舗(2024.4.18現在)、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
「AKOMEYA食堂」では、旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、 古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
下記4つのカテゴリーで厳選したものを世の中へご提案していきます。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
・季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」
AKOMEYA TOKYO PR事務局(株式会社サニーサイドアップ内)
担当:濱田、滝口、佐川
TEL:03-6894-3200/FAX:03-5413-3050/E-MAIL:akomeya_tokyo@ssu.co.jp