ニューヨーク発のハンバーガーレストラン「Shake Shack®」(以下、シェイク シャック)は、6月26日(水)より、江戸後期から続く京都の老舗お茶屋「伊藤久右衛門」の上質な宇治抹茶を贅沢に使用した「宇治抹茶シェイク」を、期間限定で全店舗にて発売いたします。この「宇治抹茶シェイク」は、通常はシェイク シャック京都四条烏丸店のみで販売しているスペシャルメニューですが、ゲストからの要望も多く、全店で販売が決定いたしました。
昨今、欧米を中心に巻き起こっていた抹茶ブームにより、現在では海外でも抹茶味のデザート、抹茶ラテや抹茶入りカクテルまで、抹茶フレーバーの商品が数多く販売され人気を博しています。そのため、海外から訪れる観光客にも抹茶を使用した商品は人気があり、日本を訪れた海外のゲストの皆様へ、既に国内でもファンが多くご好評いただいている宇治抹茶シェイクを楽しんでいただきたいという思いから期間限定で全店にて発売する運びとなりました。
シェイク シャックのシェイクは、オーダーが入ってから専用のハンドスピンマシーンで丁寧にお作りしています。そのため、この宇治抹茶シェイクも出来立てのものをご提供させていただきます。なめらかな口当たりで、カスタードのクリーミーさと伊藤久右衛門の宇治抹茶の上質な香りが楽しめる一杯となっておりますので、この機会をお見逃しなく!また、ホイップ好きな方には、よりクリーミーな味わいが楽しめるホイップトッピングもお勧めです。
伊藤久右衛門は、江戸後期・天保3年、初代伊藤常右衛門(いとうつねえもん)・瀧蔵が田原村名村(現宇治田原南)にて茶業に携わったのがはじまりです。その後、二代目伊藤常右衛門・久三郎、三代目伊藤常右衛門・由松、四代目伊藤多吉と代々茶づくりを継承してまいりました。
昭和27年、五代目伊藤久三が宇治田原から宇治の地へとうつり、宇治蓮華(現平等院表参道)で宇治茶販売の店舗を構えました。同年、会社設立にあたり、代々受け継いだ伊藤常右衛門の名を拝し、伊藤久三自身の名にある「久」の一文字をとって、社名を「株式会社伊藤久右衛門」といたしました。創業の地である宇治田原では、現在も伊藤家に代々受け継がれる茶園で茶づくりを続けております。
シェイク シャックは、NYの高級レストラングループ「ユニオン・スクエア・ホスピタリティ・グループ」の創業者ダニー・マイヤーがモダンなバーガースタンドをコンセプトに誕生させた“ファインカジュアル”なグルメバーガーレストランです。ルーツとなっている高級レストランのホスピタリティとハイクオリティな食材へのこだわりを、手の届く価格でお楽しみいただけます。また、「Stand For SomethingGood™」というブランドミッションのもと、良質で安心・安全な食材の調達や地球環境に優しいデザインを採用。チャリティーや地域コミュニティのサポートを行うなど、レストランの枠組みに捉われない様々な活動を行っています。
アイビーカンパニー株式会社 シェイク シャック事業部
PR 担当 : 黒沢
TEL:03-5412-1882 Fax:03-5411-3006 Mail:pr@shakeshack.jp