今年のテーマは「作り手と、繋ぎ手と、使い手。」
作り手が「美味しい」に込めた知恵と技術と愛情。
そんな全国各地の「美味しい」を、作り手の想いごと届けたい。
AKOMEYA TOKYOは「繋ぎ手」として「作り手」と「使い手」の橋渡しをし「円」で繋ぎます。
また、新たな逸品との出会いの「縁」の場として、末永く続き循環する関係を築いていきたいと考えています。今年も新米の季節がやってきました。全国各地から届いた「美味しい」をぜひ、味わってください。
今年もAKOMEYA TOKYOが自信をもっておすすめする、全国からバランスよく選抜した20種類以上の品種が揃います。それぞれのライフスタイルやお好みに合わせて、お米を選ぶ楽しさを、ぜひご体感ください。
●新潟県上越産「里山ボタニカル」のコシヒカリと日本酒
農薬や化学肥料を使わずに、土づくりや適切な圃場管理によって自然の力を引き出しながら棚田で栽培されたコシヒカリ。また同じく棚田で栽培された酒米「五百万石」を使用し、生もと造りで醸した日本酒は、米の旨みをより愉しめる味わいを目指し、精米歩合は85%に留めています。複雑で深みのある旨み・果実感を思わせる甘美な香りの濃醇旨口な味わいで、冷でも燗でも美味しく頂けます。
「里山ボタニカル」の取り組み
新潟市のデザイン会社「U・STYLE」代表の松浦和美さんが、故郷の上越市安塚の棚田で米づくりをしながら、里山の魅力をデザインの力で広める「里山ボタニカル」の取り組みを、AKOMEYA通信でご紹介します。
●地域活性化包括連携協定を締結している島根県飯南町のコシヒカリ
出雲大社と古くからゆかりのある飯南町長谷地区でできたお米を、出雲大社へ、実りと収穫、ご加護とご縁を願いご奉納。ふっくらと炊き上がり、豊潤な粒揃い、つややかで粘りが強く、歯ごたえがあるのが特長です。
アコメヤ飯南支所のコメ日誌
アコメヤで取り扱う、島根県飯南産の「コシヒカリ」のお米ができるまでを、飯南町まちづくり推進課アコメヤ飯南支所の神谷さんが全3回の連載でお伝えします。
●長野県中野産 小柳農園 風さやか
寒暖差があることで、おいしいお米を生産している長野県にて開発された「風さやか」は、しっかりとした粒感で、ほのかな甘い香りと噛むほどに口に広がるやわらかなうまみが特長の、あっさり系の上品なお米です。素材の味を楽しむ食事によく合います。
小柳農園の取り組み
「⾵さやか」を栽培している⼩柳農園の園主・新井康寛さんは、将来の⼦供たちに安⼼してご飯を⾷べてもらいたいという思いから、できる限り農薬を減らしてこだわりの有機肥料を使った「特別栽培⽶」を作っています。また、同じ中野市で産業を営む酒蔵「丸世酒造店」から出る酒粕や、「マルヰ醤油」から出る醤油粕を廃棄せず肥料にする取り組みを実施し、地域の循環から⽣まれた美味しさをお届けしています。
日本各地の味わいを一杯の豚汁に、それぞれの地域で親しまれてきた味噌や具材を使用したフリーズドライシリーズが新登場。
アコメヤの自然薯ふりかけ
自然薯栽培発祥の地・山口県産の自然薯をたっぷりと使ったふりかけ。サクサクもっちりとした食感に、ごまの香ばしい風味が広がります。燻製あご味、おかか味、わさび味、梅じそ味の4種類。
銀座やまうの漬物
東銀座、歌舞伎座横の漬物屋「銀座やまう」の漬物。大江戸甘味噌漬 四種の野菜、大江戸 福神漬、茗荷たっぷり しば漬、三種唐辛子 きゅうり漬、福岡瀬高 めんたい高菜漬の5種類をピックアップしました。
お米にこだわるアコメヤが全国の産地を回って見つけた「ごはんをおいしく食べるための飯碗」シリーズ。日本各地の伝統技法が光る、6つの窯元それぞれの特徴ある飯碗をお楽しみください。
アコメヤの飯碗 6つの窯元レポート
AKOMEYA通信では、越前焼「豊彩窯」、備前焼「三石窯」、伊万里焼「寛右エ門窯」、信楽焼「紫香陶房」、波佐見焼「翔芳窯」、美濃焼「伸光窯」に取材した特集記事を掲載。それぞれの産地の背景や窯元の歴史、器の特長などをお伝えします。
遠赤外線効果が高くなるように調合された土を使用し、しっかりと圧力がかかる中蓋と外蓋の“二重蓋構造”で、お米の芯までしっかり熱の通ったごはんが炊けます。1合、2合、3合、5合サイズのラインナップ。ご家族の人数や目的にあわせて、最適なサイズをお選びいただけます。
創業1929年の桐箱の老舗、増田桐箱店とアコメヤが共同で作り上げた、シンプルで温かみのある桐素材の米びつ。桐のもつ調湿性と防虫効果でお米を美味しく保ちます。ライフスタイルに合わせて3つのサイズからお選びいただけます。1kgサイズは冷蔵庫のドアポケットに収納できるスリム形状。カラーは桐素材の無塗装のナチュラルタイプと、深いブラウンカラーがシックな柿渋仕上げの2種類です。
にほんの箸 各種
日本の自然の木色を活かした箸。「技箸」は東京の山桜・北海道のエンジュの2種類。「銘木箸」は飛騨の朴(ほう)・紀州の桧(ひのき)・飛騨の飛騨栗の3種類です。
お米の豆皿・箸置き
豆皿は、美濃焼の織部釉薬を得意とする隆月窯さんに作っていただきました。たたら成形という手作りで1つ1つの生地を仕上げています。食材を受け止めやすいようにフチを少しあげているのもこだわりのポイントです。
箸置きは、美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市のイホシロ窯で作られており、細かな部分までひとつずつ手作業で彩色を行い本物に近い質感を再現しています。ついつい全種類集めたくなるミニチュア感がかわいいアイテムです。
地域ごとの個性あふれる味わいを楽しむお米とフリーズドライ豚汁詰め合わせプレゼントキャンペーン
開催期間:10月10日(金)~11月20日(木)
Instagram・Xそれぞれ10名様にプレゼント!
※本リリースに記載の商品価格は全て税込価格で表記しております。
「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に35の店舗(2025.10.1現在)、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。
「AKOMEYA食堂」では、旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。
全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、 古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。
下記4つのカテゴリーで厳選したものを世の中へご提案していきます。
・日本の食文化の中心である「お米」
・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」
・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」
・季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」
AKOMEYA TOKYO PR事務局(株式会社サニーサイドアップ内)
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