AKOMEYA TOKYOがプロデュース 「豊農米蔵 produced by AKOMEYA TOKYO」が7月20日（火）にオープン

「豊農米蔵 produced by AKOMEYA TOKYO」は、お米を中心に食卓から広がる幸せを追求してきた
AKOMEYA TOKYOの、「お福分けのこころ」と、ＪＡグループの、心と体を支える食の大切さ、国産・地元産の豊かさとそれを生み出す農業の価値を伝え、「環境に」「地球に」「身体に」よい食をすすめる取り組みに共感し、今回の協業が実現いたしました。

AKOMEYA TOKYOは、「豊農米蔵 produced by AKOMEYA TOKYO」において、
“一杯のたき立てのご飯から、つながり広がる幸せ”をテーマに、ＪＡ全農と三重県のおいしいお米を楽しんで頂けるよう、店装や商品選定、メニュー開発など多岐にわたるプロデュースを手掛けました。

お米をテーマとする店内では、厨房内の羽釜で丁寧に炊いた、地元三重県のお米「結びの神」を、季節折々のこだわりのおかずとともに召し上がっていただけます。また、お米のおいしさを気軽に味わうことができるテイクアウトメニューもご用意いたします。
物販では、美味しいお米をご家庭でも楽しんでいただけるよう、精米のサービスや、ごはんのお供、お米に関する道具などを販売いたします。
本店舗では、ＪＡ全中^※のすすめる「みんなのよい食プロジェクト」の一環として、店舗内外でお米の魅力を存分にお伝えする各種プロモーションやイベントを通年で実施する予定です。

※一般社団法人 全国農業協同組合中央会​

「VISON」は、「三重故郷創生プロジェクト」（株式会社アクアイグニス、イオンタウン株式会社、ファーストブラザーズ株式会社、ロート製薬株式会社の4社からなる合同会社）のノウハウを集結させ、三重県・多気町・地元大学とともに産学官連携で事業に取り組んでいる商業リゾート施設プロジェクトです。
全国初「民間施設直結スマートインターチェンジ（伊勢方面からのみ）」が認可され、東京ドーム24個分（約119ha）の広大な敷地に、四季を感じるホテル、日本最大級の産直市場、薬草で有名な多気町にちなんだ薬草湯、和食の食材メーカーによる体験型店舗、有名料理人が手掛ける地域食材を活かした飲食店舗、オーガニック農園など、約68店舗が出店する、多様性と専門性を兼ね備えたこれまでにない大型複合商業施設です。
テーマは「すべては、いのちを喜ばせるために」。
VISONの所在地である多気は古来より「多くの気（いのち）を育む場所」と言われてきました。山海の豊かな多気町には「癒・食・知」の要素が揃い、地域に新たな活力や暮らしを生み出す希望にあふれています。そのような豊かな背景を持つ土地に、100年先までも伝えたい日本が誇る食や文化が集結します。

ＪＡグループは、相互扶助の精神のもとに農家（組合員）の営農と生活を守り高め、豊かな社会を築くことを目的として構築された協同組合組織です。全農はＪＡグループの中で、農畜産物の販売や生産資材の供給といった経済事業を担う組織です。
経済事業を通じて生産者と消費者を結び、産地や地域社会の活性化、環境の保全に取り組んでいます。

https://www.zennoh.or.jp/

AKOMEYA TOKYOは、「お福分けのこころ」を通してこだわりがもたらす幸せを、すべての人と分かち合えたらと願っています。幸せという名の福を分かち合う。
それが、AKOMEYA TOKYOの「お福分けのこころ」です。

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1972年創業以来、「AKOMEYA TOKYO」「Afternoon Tea」「Ron Herman」など、現在は40を超えるオリジナルブランドおよび海外ブランドを運営しています。
一人ひとりがクリエイティブリテイラーとして、衣食住の枠にとらわれず “It’s a beautiful day.”と感じるライフスタイルを提案しています。
https://www.sazaby-league.co.jp/