スペイン・マヨルカ島発のシューズブランド「CAMPER(カンペール)」は、最新のコレクションキャンペーンを発表。5月8日(水)より原宿エリアでストリートポスティングをスタートし、5月10日(金)から3日間限定ストア「Mercado de Camper vol.5」にて公開いたします。
今回のコレクションキャンペーンは、パリをベースに活動するスペイン人フォトグラファーKito Muñoz(キト・ムニョス)が撮影し、完全にリサイクル可能なユニセックスライン「KOBARAH(コバラ)」を主役にしました。“Kobarah. True love”と題された新ヴィジュアルとムービーは、自分自身と他者に恋をする自由を探求しています。ストーリーの中心は、ストリートで活躍する多様な若手モデルたち。親密なインテリアセッティングの中で、彼らはパーティーの夜、喜びに満ち溢れた、自由奔放なコミュニティを織り成し、今シーズンのコバラサンダルの鮮やかな新色を履いて、Maud GeffrayがエレクトロニックにリミックスしたHen Yanniの曲「Where Do We Go?」に合わせて踊ります。
スタイリングは、オーストラリア出身でパリを拠点に活動するスタイリスト、Ally Macrae(アリー・マクレー)が担当。このキャンペーンは、KOBARAHを履く人たちのリアルな内面と外面を映し出すことを意図した、新鮮なドキュメンタリー・スタイルの雰囲気が特徴となっています。
本キャンペーンヴィジュアルは、公式サイトでの公開とともに、5月8日~14日の期間、110枚のポスターで原宿エリアをジャックします。
「KOBARAH(コバラ)」は蛇の一種であるコブラからインスパイアされ、その官能性、しなやかさ、流動感をユニークなデザインにて反映しています。2016SSコレクションにて一度発表され、2021SSにサステナブルに生まれ変わって復刻。サーキュラーエコノミー(循環型経済)のコンセプトに基づいたこのサンダルは、単一の原材料(バイオ由来化合物を30%配合したEVA)で生産することで原料廃棄をゼロにできました。簡略化された製造工程により生産時の二酸化炭素排出量も大幅に削減。使用後は、簡単に分解して新しい素材や製品にリサイクルすることが可能となります。さらに、原料にバイオベースの成分を混ぜ、より環境に配慮したモノづくりを進めています。昨年はメンズサイズを導入し、ジェンダーレスに。今季はフラットモデルを新たに発売し、ヒールも、フラットも、すべての人に。ジェンダーの枠から飛び出した、自由を感じられる豊かなサイズ展開でご用意しています。
KOBARAH FLAT ¥16,500~19,800、KOBARAH ¥25,300~¥30,800
KOBARAHと新コレクションキャンペーンをフィーチャーした3日間限定ストア「Mercado de Camper vol.5」を5月10日(金)~12日(日)の期間、原宿のTHE PLUGにて開催します。今シーズンのKOBARAHシリーズを全色ご覧いただけるほか、KOBARAHをモチーフにしたチャームもMercado de Camper限定で販売いたします。アクリルの廃材を再利用して作られたミニチュアチャームは、4色展開で数量限定となります(なくなり次第終了)。また、Mercado de Camper vol.5でお買い上げのお客様には、カンペールオリジナルPake®(パケ)をプレゼントいたします。KOBARAHモチーフが入ったグリーンとピンクの2種類よりお選びいただけます(なくなり次第終了)。
東京都渋谷区神宮前6丁目12-9
※会場でのお支払いは、クレジットカード、一部電子マネー決済のみ。
【CAMPER】
スペイン・マヨルカ島で生まれたプレミアム・カジュアル・フットウェアブランド「(カンペール)」。
世界で約40カ国400店舗、日本では現在全国約50店舗にて展開中。
地中海の豊かな自然にインスパイアされた先進的なデザインと、職人のクラフトマンシップに最先端イノベーションが融合して生まれた極上の履き心地が、「歩く」という移動手段を「楽しくて幸せな時間」へと昇華します。
カンペールを履いて、いつもよりちょっぴり幸せな非日常の世界へ。
Walk, Don’t Run. (歩こう。走らず、ゆっくりと。)