オンライン販売を主とするジュエリーブランドARTIDA OUD(アルティーダ ウード)は、2021年8月19日(木)、「I am」ドネーションプロジェクトの新作コードブレスレットを発売いたします。
インドの女性を支援するNGOで、女性たちが一点一点手作業で制作しているコードブレスレット。
新作はパヴェダイヤモンドで象ったモチーフの6型。鮮やかな光沢ある4色のコードで展開します。
ブレスレットを1本ご購入いただくと、最大1,100円をインド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」に寄付いたします。
「子どもたちの教育環境改善プログラム」はビハール州に6つの幼稚園教室(図書コーナー、トイレ・手洗い施設併用)建設、幼稚園教師の技術向上、及び保護者向けの意識啓発を通して、子どもたちの早期教育環境の改善を目指します。
小さな煌めきを添えたブレスレットを身に着けることで、その想いが遥か遠くの子どもたちに届きますように。
これからもあたたかい支援の輪が広がっていくことを心より願っています。
インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」累計寄付額:
1,175万7,960円(2021年7月末時点)
新作のコードブレスレットは、パヴェダイヤモンドで象った6種類のモチーフが登場。
神秘的な新月モチーフ、モダンなバーモチーフ、ミニサークルやジオメトリックな“meander”モチーフ。お守りとしても人気の“evil eye”モチーフは、パヴェダイヤモンドの中にブルーサファイアを配したものと、黒目の部分にパヴェダイヤモンドをあしらったデザインがラインナップに加わります。
コードは鮮やかなブルー、グリーン、ピンクとチャコールグレーの4色展開なので、カラーやモチーフを組み合わせて着けるのもおススメです。
コードブレスレットには、NGOの女性たちが手作りするオリエンタルな柄のミニポーチがアソートで付属いたします。
【商品情報】
“I am donation” ニュームーン パヴェダイヤモンド チャーム ブレスレット
“I am donation” バー パヴェダイヤモンド チャーム ブレスレット
“I am donation” ミニサークル パヴェダイヤモンド チャーム ブレスレット
“I am donation” meander パヴェダイヤモンド チャーム ブレスレット
“I am donation” evil eye ダイヤモンド チャーム ブレスレット
“I am donation” evil eye ブルーサファイア パヴェダイヤモンド チャーム ブレスレット
/各4色展開(ブルー、グリーン、ピンク、チャコールグレー)、4,400yen (with tax)
新作コードブレスレットはこちら(8月19日12時発売)
「I am」ドネーションのブレスレットを1本ご購入いただくと、最大1,100円が、インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」に寄付できます。
STEP 01
ブレスレットのご購入で、1,000円寄付されます。
STEP 02
ブレスレットが写った写真を「#iamdonation」 とつけInstagramのフィードにご投稿いただくと、さらに100円が寄付され、最大1,100円の寄付支援ができます。
「I am」ドネーションプロジェクトのコードブレスレットは、インドの女性を支援するNGOで紐組みの過程を生産しています。
NGO団体はARTIDA OUDのジュエリーを生産するインド・ジャイプールの郊外の小さな町にあります。このNGOでは、仕事を持たず生活が豊かではない女性たちを集め、裁縫や刺繍、アクセサリーづくりなどの手仕事を教え、企業からの発注を受けることで彼女たちの生活の糧とする活動をしています。
「I am」ドネーションプロジェクトのコードブレスレットを購入していただくことで、女性たちの収入のサポートにもつながります。
ARTIDA OUDは「raw beauty = ありのままの美しさ」をコンセプトに、商品の生産国であるインドの女性達の自立をサポートするジュエリーの販売、および、途上国の女の子の支援を目的とした様々なチャリティ活動をローンチ当初より行ってまいりました。
「I am」ドネーションプロジェクトは2019年9月に始動し、女の子の教育支援や国境なき医師団の「新型コロナウイルス感染症危機対応基金」へ寄付をしてまいりました。
2020年3月より立ち上がった、国際NGOプラン・インターナショナルのオーダーメイド・プロジェクト『インドに学校を建てる「I am」ドネーション プロジェクト』は、想定よりも大幅に早く、2020年11月末をもって目標寄付金額「750万円」を達成。その後も寄付を継続し、寄付金総額900万円にて、インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」を始動いたしました。
「子どもたちの教育環境改善プログラム」では、ビハール州に6つの幼稚園教室(図書コーナー、トイレ・手洗い施設併用)建設、幼稚園教師の技術向上、及び保護者向けの意識啓発を通して、子どもたちの早期教育環境の改善を目指します。
また幼稚園教室の建設が実現した後も、子どもたちがより良い教育を受けられる持続可能な環境が整うまで、長期的な支援の視点でインド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」を継続してまいります。
インド北東部・ビハール州における「子どもたちの教育環境改善プログラム」が貢献するのは、下記の目標です。
1:貧困をなくそう
あらゆる場所で、あらゆる形態の貧困に終止符を打つ
ー1.3 各国において最低限の基準を含む適切な社会保護制度及び対策を実施し、2030年までに貧困層及び脆弱層に対し十分な保護を達成する。
4:質の高い教育をみんなに
すべての人に包括的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する
ー4.2 2030年までに、全ての子供が男女の区別なく、質の高い乳幼児の発達・ケア及び就学前教育にアクセスすることにより、初等教育を受ける準備が整うようにする。
5:ジェンダー平等を実現しよう
ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る
ー5.4 公共のサービス、インフラ及び社会保障政策の提供、並びに各国の状況に応じた世帯・家族内における責任分担を通じて、無報酬の育児・介護や家事労働を認識・評価する。
6:安全な水とトイレを世界中に
すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する
ー6.2 2030年までに、全ての人々の、適切かつ平等な下水施設・衛生施設へのアクセスを達成し、野外での排泄をなくす。女性及び女児、並びに脆弱な立場にある人々のニーズに特に注意を払う。
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