アコメヤ トウキョウ
2023.12.19
ブランドニュース

年末のごちそうで疲れた胃腸や、厳しい寒さで冷えたからだを癒してくれる、やさしい温かさをお届けする「温まる一杯」フェアを開催 !

メイン

お正月のごちそうで胃腸が疲れたり、まだまだ厳しい寒さに、体調がすぐれない日々が続きませんか。
そんな時は、やさしく温かな一杯でからだをいたわる食事を。
スプーンでさらりと食べられるお粥。
油を使わず製麺された胃にやさしい温麺(うーめん)。
具材たっぷりの味噌汁。
温かいひとくちが、ゆっくりからだに染みわたり、内側から温めてくれます。
春の訪れまであと少し。
やさしい食事で、からだをゆっくり目覚めさせる準備を。

開催期間:1月6日(土)~1月25日(木)

お粥

滋味(じみ)深い味わい お粥で胃腸から温まる

お粥

アコメヤの出汁をベースに、さらに自然の旨味を加えた出汁粥。パッケージのまま湯せん、もしくはパッケージから器に移して電子レンジで温めるだけで、お米を炊かなくても簡単に楽しめるお粥。こだわりの出汁の味わいが、からだに染みわたる一杯です。かつお、野菜、鶏節の3種類。

アコメヤの出汁粥 かつお

アコメヤのかつお出汁をベースに、昆布と五島産の塩を加えました。こだわりの出汁の味わいが、からだにしみわたる一杯です。

アコメヤの出汁粥 かつお 540円

アコメヤの出汁粥 野菜

アコメヤの野菜出汁をベースに、たまねぎとにんじん、香味野菜を加えました。洋風リゾットのような味わいです。

アコメヤの出汁粥 野菜 540円

アコメヤの出汁粥 鶏節

アコメヤの鶏節出汁をベースに、香ばしく焼いた地鶏ガラと鶏皮を合わせて炊き上げました。お好みで生姜や梅を添えてお召し上がりください。

アコメヤの出汁粥 鶏節 540円

アコメヤのこだわり
アコメヤのこだわり(SP_1)
アコメヤのこだわり(SP_2)
アコメヤのこだわり(SP_3)

アコメヤの出汁粥開発担当バイヤーのこだわりをレポート

出汁粥に使用している出汁や、お粥の食感へのこだわりなどを、開発担当バイヤーが語ります。

温麺(うーめん)

つるりと喉越しの良い温かな麺

温麺(うーめん)

宮城県白石市名産の温麺(うーめん)は約400年前、胃を病んだ父親のために若者が「油を使わずに作った麺」を食べさせたところ、胃病が治り、この親孝行話が時のお殿様の片倉小十郎公に伝わり、息子の温かな心を讃え、「人を思いやる温かい心を持つ麺」という意味を込め名付けられたと言われています。特徴的な短い麺は、小さな鍋でも楽に茹でられるので、手軽に麺料理が作れます。朝食や夜食など、冷え込む時間の食卓に薬味を添えて、温まる一杯を。

白石温麺 宮城県産小麦使用

食用油を使用せず、一般的なそうめんよりやや太めなので、小麦の味と香りをしっかりと味わえ、食べやすい9cmの短さが特徴の「温麺(うーめん)」。宮城県産小麦「あおばの恋」を使用し、つるみとコシのある食感です。

白石温麺 宮城県産小麦使用 594円

白石温麺 紅白宝づくし柄

食用油を使用せず素麺よりやや太めで短いのが特徴の、宮城県白石市名産の温麺です。紅白の麺を折り鶴やだるま、鯛、打ち出の小槌などのめでたい柄で巻きました。麺つゆなどとあわせてギフトにもおすすめです。

白石温麺 紅白宝づくし柄 432円

白石温麺 3種食べ比べセット

白石温麺の元祖を誇る定番「つりがね白石温麺」、複数の小麦粉をブレンドし、味・つるみを一層追求した「金印白石温麺」、小麦粉を厳選し手延べ製法で、光沢・こし・つるみを堪能できる「手延白石温麺」の3種類のセットです。

白石温麺 3種食べ比べセット 702円

温麺(うーめん)

温麺(うーめん)のレシピ

白石温麺の本場、宮城県南地域の郷土料理「おくずかけ」と、身体があたたまる生姜を使った温麺のレシピをご紹介。

おくずかけうーめん

きのこと生姜のあんかけうーめん

味噌汁

温かい味噌汁を毎朝の基本の一杯に

温かい味噌汁を毎朝の基本の一杯に

味噌汁は、鎌倉時代に日本に登場し、「一汁一菜」という和食の基本が確立されたと言われています。たんぱく源であり発酵食品でもある味噌に、たっぷりの具材の味噌汁は、一杯だけで栄養満点。毎朝の基本の一杯の味噌汁でからだを温め、一日をスタートさせましょう。

アコメヤの出汁味噌汁 豚肉・野菜

「アコメヤの出汁」の中で一番人気の焼きあご出汁を、豚汁のような具だくさんの味噌汁に仕上げました。豚肉とごぼう、油あげなどの具材と白みそに焼きあごの風味が加わった、深みのある味わいです。

アコメヤの出汁味噌汁 豚肉・野菜 238円

アコメヤの出汁味噌汁 豆腐

かつお出汁の風味が十分に活きる、合わせ味噌で仕立てました。具材は、豆腐とワカメ、油あげ、青ネギという味噌汁の定番。存在感のある豆腐をはじめ、それぞれの具材の味が楽しめます。王道のおいしさです。

アコメヤの出汁味噌汁 豆腐 238円

アコメヤの出汁味噌汁 野菜

野菜の出汁を、白みそ仕立てで優しい味わいの味噌汁に。たくさんの野菜が一度に食べられ、キャベツやかぼちゃなどの野菜の甘みを存分に楽しめます。野菜不足だなと感じるときに、最適な一杯です。

アコメヤの出汁味噌汁 野菜 238円

アコメヤの出汁味噌汁 鶏肉・白ねぎ

鶏節出汁をベースに、純粋な鶏の旨みを封じ込めた上品な味わいを、濃厚で深みのある赤味噌で仕立てたお味噌汁。鶏節出汁と赤出汁が染み込んだ白ネギやごぼうのシャキシャキした歯ごたえも楽しめる一杯です。

アコメヤの出汁味噌汁 鶏肉・白ねぎ 238円

アコメヤの出汁味噌汁 白菜・青ねぎ

深い旨みと程よいクセ、そしてコクの強さが特徴の煮干し出汁のお味噌汁は、魚の旨みをしっかり堪能できる白味噌仕立て。白菜や青ネギ、きざみ揚げ、椎茸、わかめなど具材たっぷりです。

アコメヤの出汁味噌汁 白菜・青ねぎ 238円

一杯の道具

ひとつのどんぶりで、お粥も麺も

麺にも汁物にもちょうど良い大きさのどんぶり。シンプルで使い勝手の良い道具は、毎日の食卓の相棒に。温かいうつわに手を添えて温かな料理を口に運べば、からだもほっこり温まる。お気に入りの食道具を見つけて、気軽に温食を始めましょう。

美濃焼のどんぶり

瑠璃色が美しい美濃焼のどんぶり

岐阜県土岐市駄知町の窯元とコラボレーションしたこだわりのどんぶり。ベーシックな形状の「かきこみ丼」と、幅広のリムが余白として見えて料理を盛った時にバランスよく見える「リム丼」。どちらも瑠璃色の釉薬が美しく、おかゆや麺の白が映えます。

美濃焼 かきこみ丼・リム丼 各1,760円

独楽型丼

手書きのやわらかさが愛らしい独楽型丼

独楽のような形状のどんぶりは持ち上げやすく、手の小さな女性や子供でも手に馴染みます。呉須を使った手描きの絵付けは一つ一つ表情が異なります。

美濃焼 独楽型丼 各3,080円

白刷毛丼

研ぎ澄まされたシンプルさとやさしいフォルムの白刷毛丼

白粉引で刷毛目柄をあしらったどんぶり。シャープだけどふんわり、柔らかく見えるよう真ん中を少し膨らませ、縁が反っているので両手で持ちやすい形状です。

美濃焼 白刷毛丼 5寸2,750円、6寸3,300円

生姜で温まる

アコメヤの店内ではからだを温める生姜商品も充実

からだを温める生姜商品
生姜和紅茶

おすすめはAKOMEYA TOKYOが放香堂の酢田恭行十段監修のもと、本当に美味しい和紅茶を目指して作った生姜和紅茶。和紅茶の華やかな香りとスパイシーな高知県産生姜の風味をお愉しみいただけます。和紅茶はカテキン含有量が少ないため、渋みを感じづらく、凛とした香りやすっきりした味わいが特長。是非ストレートで、和紅茶ならではの繊細な風味をお愉しみください。

放香堂 × AKOMEYA TOKYO 生姜和紅茶 1,080円

「放香堂」監修のアコメヤのお茶ができるまで

「放香堂」監修のアコメヤのお茶ができるまで

創業天保年間で、約190年の歴史を誇る「放香堂」をレポート。日本茶のはじまりと宇治茶の歴史、緑茶や紅茶の製造工程など、歴史ある放香堂ならではのエピソードを満載でお届けします。

※本リリースに記載の商品価格は全て税込価格で表記しております。

「温まる一杯」フェア特設ページはこちら

AKOMEYA TOKYOは毎月新しいテーマでのフェアを開催します。次回は2024年1月26日(金)から、ギフトシーズンにぴったり。AKOMEYA TOKYOのバイヤーが厳選した生産者の想いやこだわりが詰まった商品を取り揃えた「伝えるギフト」フェアを開催。商品の背景にあるストーリーを大切なあの人へ。どうぞご期待ください。

AKOMEYA TOKYO

AKOMEYA TOKYO

「一杯の炊き立てのごはんから広がるおいしい輪」をコンセプトに、全国各地から厳選したさまざまな種類のお米を中心に、ごはんと相性抜群のごはんのお供や和食の中心にある出汁や調味料、食器・調理道具などを扱い、東京を中心に22の店舗、2店舗の「AKOMEYA食堂」、オンラインショップを展開するライフスタイルショップです。

「AKOMEYA食堂」では、旬の食材を使って季節のおいしさをぎゅっと詰め込んだ献立を炊き立てのごはんとともにお届けしています。2013年4月に銀座の店舗から始まり、ブランドとして今年で10周年を迎えました。全国の生産者との強い繋がりと信頼関係のもと「ほんもの」のおいしさにこだわった商品開発やセレクトを行っており、 古くからある日本の食文化や伝統を現代のライフスタイルに合わせ提案しています。

下記4つのカテゴリーで厳選したものを世の中へご提案していきます。

・日本の食文化の中心である「お米」

・一杯のごはんをさらにおいしくする「お供や調味料」

・食卓を彩る日本の伝統的な「食を中心とした雑貨」

・季節に合わせたこだわりの調味料・食材を炊き立てのごはんと楽しむ「AKOMEYA食堂」

お問い合わせ

AKOMEYA TOKYO PR事務局(株式会社サニーサイドアップ内)

担当:濱田、滝口、佐川

TEL:03-6894-3200/FAX:03-5413-3050/E-MAIL:akomeya_tokyo@ssu.co.jp

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