キャリアサポート

2023.04.11

働く仲間のキャリアを支援する制度
#カンパニー内公募

「ブランドの魅力を発信したい」
想いが原動力となり社内公募でキャリアチェンジ

エストネーションカンパニー Takanoriさん


The SAZABY LEAGUEには、一人ひとりのチャレンジをサポートする仕組みがあります。キャリア開発に役立つ制度・機会を活用して、新たなステップに踏み出した人、自分らしいキャリアを創り出した人たちにインタビューいたしました!

エストネーションの接客に感動し飛び込んだ

前職で東京出張の際にプライベートで訪れた六本木ヒルズ店でエストネーションの接客サービスに惚れ込んだことをきっかけに転職を決意したTakanoriさん。「六本木ヒルズ店にお客として訪れた時、20代の若い自分に対して、誠意を持って一生懸命に接客してくれたスタッフの方たちの、ファッションに向き合う姿勢に強く感銘を受けました」。

入社すると、最初の配属は有楽町店でした。アパレル経験があったとはいえ、エストネーションの接客はそれまでとは全く異なるスタイル。先輩社員の指導のもとで言葉遣いから学びました。先輩の指導と積極的に吸収しようとするTakanoriさんの努力の成果もあり、丸の内のロールプレイング大会に出場し優秀賞を受賞。エストネーションの販売スタッフとして大きく成長しました。

ブランドの魅力を知って欲しいという思いからPRを志す

実はTakanoriさんは入社時にバイヤーを希望していました。前職でバイイングを経験していたこともあり、入社後も身近な人には「いずれバイヤーになりたい」と話をしていたのです。ところが、店舗で経験を積むうちに「エストネーションの魅力をもっと知ってもらいたい」という想いが強くなっていきます。「商品はもちろん、会社やスタッフ、店舗のことなど、もっと多くの方に魅力を知っていただきたいと考えるようになっていきました」。エストネーションを世の中に発信する存在になりたい。そのためにバイヤーではなく、違う職種で貢献したいとPRの仕事を目指す気持ちが芽生え、独学でPRを勉強し始めたと言います。とはいえ、何を学ぶべきかわかりません。そこで彼は、周辺の他のブランド店に足を運び、お店の人と関係を作り、PR担当者を紹介してもらうという作戦で情報収集をしました。直接会い、PRの手法や心構え、得るべき知識などリアルな声を聞いて自分の中に蓄積していったのです。

Takanoriさん2

(エストネーション公式サイト Share My ESTNATIONより)

社内公募で念願のPRへのキャリアチェンジを実現

PRを学び始め、ファッション誌やブランドのシーズンビジュアルなどで、スタイリスト名まで細かくチェックするうち、いつしか名前を見ずともコーディネートだけでスタイリストがわかるようになりました。「PRの勉強を始めたことで視野が広がったように思います」。その半年後、エストネーション社内公募でPRの公募を知ります。「不安はありましたが、挑戦したい!という想いが強かったです。店舗の皆さんからも背中を押してもらいトライすることにしました」。

独学で培った知識と熱意で公募に臨み、PRへのキャリアチェンジに成功。「前職の方々、エストネーションの先輩、そして同僚の皆さんのお陰で叶ったと思っています。本当に感謝しかないです」。

現在では広報、販促物の制作など、メンズ全般における情報発信の全てを担当しています。「販売でお客様と接していた経験や、今でも店舗の人たちとの関係性を大事にし、本社との橋渡し的な役目でもあることが、良いアイデアにつながります。これからもブランドを体現し、“価値”が伝わるようなPRを目指していきます」。

Takanoriさん3

The SAZABY LEAGUEで働く仲間の紹介や働く環境などについて、“私らしさ”を追求して働く人を応援するキャリアに関する制度や機会の情報をお届けいたしました。

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